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「第42回全日本美容技術選手権大会」

第42回全日本美容技術選手権大会が10 月21日㈫、大阪市港区の大阪市中央体育館で開催されました。
大阪での開催は16年ぶりです。6300人を超す観客が見守る中、全国から選ばれた精鋭253人の選手が、日頃の鍛錬の成果を大いに発揮し、ヘアスタイル競技、ストリートカット競技など9種目で熱い戦いを繰り広げました。

9時半からの開会式では、各都道府県の出場選手がプラカードを先頭に入場。選手一同が体育館中央に勢ぞろいする中で、全日本美容業生活衛生同業組合連合会原恒子副理事長が開会宣言、大会の幕が切って落とされました。大会実行委員長の大阪府美容生活衛生同業組合・大井孝理事長、大会委員長の全日本美容業生活衛生同業組合連合会吉井眞人理事長が挨拶。引き続き、厚生労働大臣代理として、厚生労働省健康局・稻川武宣生活衛生課長、大阪府知事代理として植田浩副知事、大阪市長代理として村上龍一副市長から、それぞれご祝辞を頂きました。このほか開会式には、公益財団法人全国生活衛生営業指導センター事務局長・坂崎登専務理事、公益財団法人理容師美容師試験研修センター・松浪紀常任参与、公益社団法人日本理容美容教育センター・鈴木正壽理事長、全日本美容講師会・野田皆子会長、タカラベルモント株式会社・千代岡和文取締役副社長にもご臨席を賜りました。また、安倍晋三内閣総理大臣からのメッセージや祝電が披露され、前年度各競技優勝者の皆様からの優勝旗返還、記念品授与が行われました。最後に全選手を代表して、地元大阪府の菊池仁選手が「健闘を誓います」と力強く宣誓。審査委員・監視委員を代表して山田久美子審査委員による審査委員宣言があり開会式も無事終了しました。続いて長年美容衛生向上に寄与した15人の方々への厚生労働省健康局長表彰や第16回作文コンテスト表彰も行われました。

午前11時いよいよ競技がスタート。会場中央に設けられたイベントステージ・Aステージ・Bステージ・Cステージの4つのステージが各競技の戦いの舞台です。まず、それぞれのステージではネイルアート・メイク・ヘアスタイル・カット&ブローの4競技が始まりました。選手とモデルが入場すると会場内は一挙にカラフルで華やかな雰囲気に包まれました。各競技ごとに20〜60分の競技時間が決められており、各選手は時間内に最大のパフォーマンスを見せようと真剣な表情で、日ごろ鍛錬した技術を最大限に駆使して課題に取り組んでいました。各競技が終了すると選手は退場。代わって審査員が登場し、すぐに審査が始まります。選手同様、審査員の先生方も真剣な表情で一つ一つ作品をチェックし、課題の仕上がり具合、創造性やファッション性を審査していました。大阪からは、ネイルケア競技を除く8種目の競技に27名の代表選手が出場し、日頃の練習の成果を十分に発揮されました。その結果、カット&ブロー競技で菊池仁さんが、メイク競技で植木麻衣さんがそれぞれ第3位に輝きました。またヘアスタイル競技=白髭菜摘さん▽ストリートカット競技=國久直子さん、別院健太さん▽カット&ブロー競技=小田垣里佳さん、佐野絢菜さん、宮木朝美さん――の6人が入賞しました。観客席には選手を応援する横断幕もたくさん掲げられ、観客の皆様の熱い声援に会場全体が包まれました。
大会のクライマックスの表彰式では、開会式同様に再び選手全員が入場しモデルたちと一緒に中央に集合。選手たちは、やりきった清々しい表情もあれば、力を出し切れず悔しそうな表情、結果を案じてか不安そうな表情などさまざま表情が入り交じりました。いよいよ表彰式が始まり、各競技の入賞者の発表から始まり、第3位、第2位と続き、最後に9人の優勝者が発表されました。各賞の発表のたびに会場や観客席から大きな歓声が上がりました。上位入賞者は舞台上で表彰され感動の涙を流し、会場内のあちこちから大きな拍手が送られました。表彰式を終えても、入賞者を関係者や仲間たちが取り囲み、「やったね!」と喜びを分かち合う姿が会場にあふれていました。こうして選手皆様や応援の方々の皆様の長く熱い一日は幕を閉じました。

カット&ブロー競技3位の菊池仁選手

この度は、全国大会3位を頂きありがとうございました。前年度と同じ順位でしたので、来年こそは?もしくは優勝出来る迄、体力とモチベーションの続く限りチャレンジしたいと思います。応援して頂いた皆様、ありがとうございました。感謝致します。

メイク競技3位の植木麻衣選手

3位入賞ありがとうございます。名前を呼ばれた時、沢山の方々に応援して頂き、支えられて頂けた賞だと実感し、感謝で胸が一杯になりました。これからもこの気持ちを胸に精進致しますのでよろしくお願い致します。本当にありがとうございました。

ヘアスタイル競技入賞の白髭 菜摘さん

ストリートカット競技入賞の國久 直子さん
別院 健太さん

カット&ブロー競技入賞の小田垣里佳さん

佐野 絢菜さん
宮木 朝美さん

10月21日(火)、大阪市中央体育館において16年ぶりに全国大会が大阪で開催となり、お蔭様で無事終了致しました。1年間…会議、打合せと本当に早い1年でした。 当日は心配していましたお天気も秋晴れとなり、組合員の皆さん…それぞれのポジションでの全力サポートがあり、大きな問題もなく終了出来ました事、改めて力の結束に感動と感謝の気持ちでいっぱいです。心より厚くお礼申しあげます。 総勢253名のエントリー頂いた選手の方々に日本一をかけて日頃練磨された技術の力が熱く感じられ、すばらしい展開に心よりエールを送りました。何よりも出来る限りのサポートをしたいという一心でスタッフ一同臨ませて頂き、選手と共に素敵な思い出として素晴らしい財産を頂きました。 最後になりましたが、大会開催にあたり、各関係者様、また展示、広告とご協力お力添え頂きました事に改めて心より厚くお礼申し上げます。 平成27年第43回全日本美容技術選手権大会は北海道で開催されます。 組合員の皆様本当にお疲れ様でした。
教育部長 僧頭 久恵